オバマ大統領の火星植民地化計画!! ■ホワイトハウス周辺の宇宙事情 去る3月4日、AIPAC(アメリカ・イスラエル公共問題委員会)で、オバマ大統領がスピーチを行った際、警護を担当していたSPの1人が、人間に扮した爬虫類型宇宙人だったのではないかと、ネット上で話題になった。 ホワイトハウスはこの件に関して、「現在の緊縮財政のもとでは、宇宙人をボディガードに使うのはコストがかかりすぎる」とユーモア交じりに否定的なコメントを発表。 2011年以来、オバマ大統領はアメリカの宇宙開発政策を大方針転換し、有人月探査を全面中止にし、より堅実な技術開発路線へと転向していることもあり、ボディガード宇宙人説はさほど盛り上がりを見せぬまま落ち着いた。 ■宇宙開発の裏にある米中のサイバー戦争 そして6月11日、中国において、国内2人目となる女性宇宙飛行士をのせた有人宇宙船「神舟10号」の打ち上げに成功したと、アメリカのCNNは伝えた。 「神舟10号」は、2011年9月から軌道を回っている無人宇宙実験室「天宮1号」とドッキングし、物資を届ける計画だ。宇宙開発が進むのは喜ばしいことだが、宇宙の平和利用をアピールする裏側に、米中の深刻化するサイバー戦争が見え隠れするのは自明のこと。2014年宇宙へ旅立つ、我らが兄貴、岩城滉一の能天気さも、両国には見習ってもらいたいものである。 一方、アメリカのオバマ大統領は、予算を削減しながらも、2025年までに小惑星への有人探査を実施し、2030年代には火星へ人類を運ぶことを目標に掲げている。 密接に絡み合う、宇宙開発とサイバー戦争であるが、現在米中間において、「バレてもいい」と強硬姿勢を見せる中国が一歩リードしているように見える。 ……が、しかし、実は一手も二手もアメリカは先を行っていたのだ。アメリカは半世紀も前からとんでもない計画を水面下で着実に進めている。皆さんは「ペガサス計画(project pegasus)」という、アメリカCIA(中央情報局)とDARPA(国防高等研究計画局)による極秘プロジェクトをご存知だろうか?
超極秘事項であった「ペガサス計画」は、2008年、環境生態学者でもあり弁護士でもあるアンドルー・バシアゴと、かのアメリカ合衆国第34代大統領のアイゼンハワー大統領の孫娘のローラ・マグダリーン・アイゼンハワーによる告発によって白昼の下にさらされることになった。 全米を驚愕させた奇想天外な内部告発の内容は、1960年代の終わりには独自の技術によって、タイムトラベルの実験に成功し、なんとテレポーテーションを使って火星と地球を行き来していたというのだ。 その具体的内容を一部紹介しよう。
「現役大統領バラク・オバマは、20歳前後の学生時代、DARPA(国防高等研究計画局)とCIAの極秘タイムトラベル/テレポーテーション計画、“プロジェクト・ペガサス”の実験要員に密かに選抜され、火星上に建設されたアメリカの秘密基地に2度以上、テレポートした! 同プロジェクトに関わった複数の元要員が国家陰謀の〈内部告発者〉として名乗り出て、〈火星で若き日のオバマに会い、話も交わした〉と暴露証言している―」(告発文より) まるで陳腐なB級映画のような告発文だが、アンドルー・バシアゴが、ただの変人でなく、一流大学出身のエリートで、在学中から環境生態学者として多数の論文を発表し、現在は環境保護の弁護士として活動する、社会的信用も高い知識人であるとなると話は変わってくる。 当初は黙殺しようとしていたホワイトハウスも、執拗なマスコミからの取材に困惑し、2012年1月10日、国家安全保障会議のスポークスマン、トミー・ヴィーター氏が、ジョークに紛らせながら、“大統領の火星旅行”を真っ向から否定するマスコミ向けの公式声明を発表した。 「オバマ大統領は、絶対に火星になど行っていません。『火星人マーヴィン』がお気に入りでよく見ていることが、火星旅行を意味するわけではないとすればの話ですが……」しかし、わざわざ会見を行うところがいかにも怪しいという意見も米国では多い。 ■バシアゴの詳細な「火星レポート」とテレポーテーションに関する証言 社会的地位も高い知識人のバシアゴが、なぜ己の地位と名誉を台無しにするどころか、命の危険をも伴う行動にでたのであろうか。それは、アメリカの政府・軍・情報機関・軍需産業・軍事科学者が一体となった、いわゆる軍産学複合体は、宇宙と人類の歴史に関する真実の情報を徹底的に隠蔽し、自国民はもちろん、世界中の人民を騙している現実に終止符を打つためだという。 さらに、ペガサス計画は、将来を託された選ばれし少年少女によって遂行されたという。バアシアと、オバマ少年は当時同級生だった。告発者たちは体験談やみずから得た証拠をもとに、宇宙ステーションや火星移住計画は、世間を欺くためのものでしかないと口をそろえる。バシアゴがその証拠として出したのが一枚の古写真だ。画像はコチラ→http://amanakuni.net/uchu/image/64/4b.jpg モノクロの画像の中に、多くの群衆が何かを待っている光景が記録されている。服装からいって19世紀の後半であろうか。その中心に、ぽつんと一人の少年がたたずんでいる。一目に不自然だ。不鮮明ながら、明らかに少年だけ時代が違う人間であるのは明確である。彼は何を見ているのであろうか。 バシアゴいわく、この少年こそ若き日の彼自身であり、1893年11月19日、リンカーン大統領が奴隷解放を旗印に戦った南北戦争のさなか行った、ゲティスバーグの名演説の現場を見届ける任務を与えられ、直前の時間帯をターゲットに、1972年のアメリカから時空トラベル装置で送り込まれたというのだ。2003年になって古い雑誌にタイムトリップした自分が写りこんでいるのを偶然発見して、たいそう驚いたそうだ。 バシアゴの証言によると、1972年のゲティスバーグ行き時空トラベルの出発地点は、ニュージャージー州イーストハノーバーのとある軍事科学施設内の時空実験室、通称「ジャンプルーム」と呼ばれる施設であった。 後年、ジャンプルームはテレポーテーションの発信所としても利用され、バシアゴは火星へ3回行ったと告発している。オバマ大統領は当時、機密漏えい防止の為、バリー・ソエテロと名乗っており、米国政府を代表して火星に行ったというのである。当時、若干19歳の青年だったオバマ大統領は、1981年から1983年の間に、2回も火星を訪問し、火星人との交渉にあたる「親善大使」という役割を担わされていたという。
オバマ大統領が火星で何をしたかについての詳細は、明確にはなっていないが、特別任務ということで相当危険なものだったのではないかと推測される。火星人との交渉の中で、「領土の主権を要求すること」と、そして、「宇宙の脅威から地球を守るための防衛体制の確立」を望んでいたのだそうである。なんだか日米安保、そのままのように感じるのは筆者だけか……。 当時のメンバーは1980年夏にロサンゼルスに召集され、カリフォルニア州ウィードにあるシスキヨス大学で訓練を受けた。多くの参加メンバーは母親を伴って参加し、オバマ大統領も母親と一緒だったという。ジャンプルームからテレポーテーションする前に、火星語の習得や、火星人に食べられないための防御訓練を、一連のプログラムにのっとって受講したという。バシアゴは、オバマ大統領が火星の領域からジャンプルームを経由して、歩いて宿泊施設のほうに戻ってくる姿を目撃している。また、その時言葉も交わした記憶があるともいう。 テレポーテーションの詳細は明らかにしていないが、バシアゴは“量子置換”法と呼ぶ時空トラベル方式だと言っている。ここからえらく専門用語の羅列になるので、某大学で宇宙物理を研究する洵教授に説明してもらった。 「彼の発言に不明な点もありますが、おそらく量子レベルでの転送を指しているのでしょう。はじめに断っておきますが、現代物理学では理論上可能であるというだけで、到底実用範囲には至っていません。そのうえで推論を交えて話してみましょう。少し噛み砕いて説明しますと、IKEAってありますよね。商品はその場では一つひとつの部品で、皆さん自宅で説明書を見ながら組み立てます。それと同じなのです。人間の体を原子レベルまで全てデータ化し、離れた場所へデータを転送し、その場で再生する。そうするとテレポーテーションできるわけです。でも、もしかしたら彼はより進んだ方法を取ったのかもしれませんね」 いずれにせよ、オバマ大統領は、火星人からなにか交渉で勝ち得たのであろうか。もしかしたら、なんらかの約束をしているのかもしれない。その約束を果たすために大統領になったとも……。米国大統領はひそかに宇宙空間への侵攻を目論んでいるとしても不思議ではないことだ。サイバーテロだの、サイババだのにかかわっている暇はないというところか。 ちなみに大ヒットした SF映画『スターゲイト』とそのテレビシリーズのタイトルもアイデアも、「けっして偶然ではなく、おそらくペガサス計画からのリーク情報がヒントになったに違いない」とバシアゴは断言している。火星だけに、まーすまーず目が離せないオバマ大統領だ。中国が、アメリカをハックしている場合ではなく、真の敵はもっと上にいることに気がつく日も近いかもしれない。 映画スターゲイトyoutube プロジェクト・ペガサスの動画まとめ 2012年火星移住計画! GFLJ7/27,2014:ひそかに進行していた火星避難計画
イギリスの主要な日刊紙のデイリー・ミラー紙は6月23日(2014)に、「元アメリカ海軍大佐が17年間火星植民地に勤務していたと証言」と題する記事を一面に大きく掲載した。 |