温故知新(戻る)
、 世界三大古典詩歌集 (
「詩經」
、
「万(萬)葉集」
(姉妹編)
、
「ソネット集 SONNET(Shakespeare)」
) 、
○Manyoshu-Best100
、 ・
奈良県立「万葉文化館」
序
巻第一
巻第二
巻第三
巻第四
巻第五
巻第六
巻第七
巻第八
巻第九
巻第十
巻第十一
巻第十二
巻第十三
巻第十四
巻第十五
巻第十六
巻第十七
巻第十八
巻第十九
巻第二十
動画
研究史
english
紹介
万葉集(
まん
よう
しゅう
,
萬
葉
集
)
(百科事典)
(English)
巻第一~巻第二十 (全) Man'yōshū
新元号
・【令和】
『REIWA』
典拠は
巻第五「万葉集」32の序文(0815~0862)
・
NHK 100分de名著 万葉集、
①②
、
③④
(はじめに和歌(うた)があった「ことば」の力が「もの・こと」を生み出す。 万葉集(萬葉集)は日本人の心の古典、「万世にまで末永く伝えられるべき歌集」 )
・
奈良県立 万葉文化館
・万葉集(動画 YouTube) NipponArchives
・万葉集紹介
・百科事典
・The Man'yōshū (万葉集"Collection of Ten Thousand Leaves") is the oldest existing collection of Japanese poetry,
[万葉集] 01-0001万葉集とは ・・・
、
[万葉集] 01-0002 大和には 群山あれど とりよろふ・・・
NHK100分de名著(万葉集テキスト) 及び 万葉の旅(犬養孝:教養文庫)ヨリ
万葉集Manyoshu(萬葉集 Man'yōshū)は日本人の心の古典、「万世にまで末永く伝えられるべき歌集」
『万葉集』(まんようしゅう、萬葉集)は、7世紀後半から8世紀後半ころにかけて編まれた日本に現存する最古の和歌集である。天皇、貴族から下級官人、防人などさまざまな身分の人間が詠んだ歌を4500首以上も集めたもので、成立は759年(天平宝字3年)以後とみられる。
日本文学における第一級の史料であることは勿論だが、方言による歌もいくつか収録されており、さらにそのなかには詠み人の出身地も記録されていることから、方言学の資料としても非常に重要な史料である。 『万葉集』は一人の編者によってまとめられたのではなく、巻によって編者が異なるが、 家持の手によって二十巻に最終的にまとめられたとするのが妥当とされている。 『万葉集』は全巻で20巻、雄略天皇の歌から始まり~大伴家持の歌で終わる。
新元号:令和
、
万葉集(YouTube)
、
新元号
【令和】
『REIWA』
「Beautiful Harmony=美しい調和」
典拠は
巻第五「万葉集」32の序文(0815~0862)
【原文】 「于時、初春
令
月、氣淑風
和
、梅披鏡前之粉、蘭薫珮後之香。」
【書き下し文】
時
(
とき
)
に、
初春
(
しよしゆん
)
の
令
月
(
れいげつ
)
にして、
気
(
き
)
淑
(
よ
)
く
風
(
かぜ
)
和
(
やはら
)
ぎ、
梅
(
うめ
)
は
鏡前
(
きやうぜん
)
の
粉
(
こ
)
を
披
(
ひら
)
き、
蘭
(
らん
)
は
珮後
(
はいご
)
の
香
(
かう
)
を
薫
(
かをら
)
す。
犬養孝
、
(YouTube)
、
〇
犬養孝さん万葉を詠む
、
①犬養孝「万葉集~うたの心」
、
②「万葉集~うたは心の音楽」
、
③「万葉集~言霊の世界」
、
③「万葉集~」
、
〇
犬養孝 講演「万葉人の恋、結婚」 1
、
2
、
3
、
4
、
5
、
6
、
7
、
8
、
〇
犬養孝 万葉集 検索
、
犬養孝 万葉の旅 検索
、
犬養孝 万葉集CD
、
犬養孝 万葉集TV
、
犬養孝 万葉集(ヤフーオークション)
、
○Manyoshu-Best100
、
○万葉集[YouTube]
、
○萬葉集朗詠
、
○萬葉集吟詠
、
○歴史ヒストリア
、
○100分de名著 万葉集 其の1
、
○ 其の2
、、
万葉集読み上げ 巻1 ( 1 -27)
、
万葉集読み上げ 巻1 (28-49)
、
万葉集読み上げ 巻1 (50-84)
紹介1
初めて万葉集を読む人から、今まで万葉集を勉強してきた人まで、いろいろな人に読んでもらえる、分かりやすい万葉集の内容になっています。ぜひ、万葉集の世界に触れてみてください。 全4巻(汐文社)+万葉集(ポプラ社)
①万葉のあけぼの
天智天皇・天武天皇、額田王
②都人たち
持統天皇・志貴皇子、柿本人麻呂
③平城の京
山部赤人・山上憶良、大伴旅人
④天平の風
大伴家持・東歌、防人歌 (汐文社)
、
万葉集
21世紀によむ日本の古典 (ポプラ社)
紹介2
『万葉集』は日本人の心の古典であり、貴族から庶民に至る各階層が、見事に謳いあげた、世界に比類なき民族詩の金字塔である。 いま、その万葉を、原典との照応が一目理解できるよう、原文、読み下し文、全訳、語注をそろえ、
万葉学の第一人者である
中西進博士
がその蘊蓄を傾けて贈る。 全4巻+別巻1巻・全訳注原文付(講談社文庫 )。
①万葉集 (一)
巻第一~第五
②万葉集 (ニ)
巻第六~第十
③万葉集 (三)
巻第十一~第十五
④万葉集 (四)
巻第十六~第二十
⑤万葉集事典
事典
紹介3
万葉の自然はすっかり姿を変えてしまったが、万葉びとの歌心はしっかりと今に息づいている。 日本各地にある万葉の地を訪ね歩き、草陰にひそんでいる古代の人の足跡、 風のそよぎに感ぜられる万葉びとの詩情を、時代と風土との関わりのなかから説き起こす。
犬養孝先生
の集大成。「犬養万葉・万葉の旅」 犬養孝 著(平凡社・現代教育)。
万葉の旅〈上〉
大和)
、
万葉の旅〈中〉
近畿・東海・東国
、
万葉の旅〈下〉
山陽・四国・九州・山陰・北陸
紹介4
京都大学附属図書館所蔵 近衛文庫 [万葉集(近衛本)]
国立国会図書館 (近代デジタルライブラリー)紀州本万葉集、校正万葉集通解.、万葉集略解
万葉集(近衛本)
京都大学附属図書
、
紀州本万葉集
国立国会図書館
、
校正万葉集通解
国立国会図書館
、
万葉集略解 (文化9)
国立国会図書館
・【校正万葉集通解】 全20巻(中島友文 [著] 1885)
[巻1]
、
[巻2]
、
[巻3]
、
[巻4]
、
[巻5]館内
、
[巻6]
、
[巻7]
、
[巻8]
、
[巻9]
、
[巻10]
、
[巻11]
、
[巻12]
、
[巻13]
、
[巻14]館内
、
[巻15]館内
、
[巻16]
、
[巻17]
、
[巻18]館内
、
[巻19]
、
[巻20]
、
・【万葉集略解】 全20巻(橘千蔭 著、文化9 [1812])
[巻1]
、
[巻2]
、
[巻3上]
、
[巻3下]
、
[巻4上]
、
[巻4下]
、
[巻5]
、
[巻6]
、
[巻7]
、
[巻8]
、
[巻9]
、
[巻10上]
、
[巻10下]
、
[巻11上]
、
[巻11下]
、
[巻12上]
、
[巻12下]
、
[巻13上]
、
[巻13下]
、
[巻14上]
、
[巻14下]
、
[巻15]
、
[巻16]
、
[巻17上]
、
[巻17下]
、
[巻18]
、
[巻19上]
、
[巻19下]
、
[巻20上]
、
[巻20下] 完
美しき日本
、
万葉エッセイ(上野誠)
、
○Manyoshu-Best100
、
○万葉集[YouTube]
、
○萬葉集朗詠
、
○萬葉集吟詠
、
○歴史ヒストリア
、、
○100分de名著 万葉集 其の1
、
○ 其の2
、、
万葉集読み上げ 巻1 ( 1 -27)
、
万葉集読み上げ 巻1 (28-49)
、
万葉集読み上げ 巻1 (50-84)
TOP
紹介5
万葉集(動画 YouTube)
作成者: NipponArchives
[万葉集] 01-0001万葉集とは ・・・
[万葉集] 01-0002 大和には 群山あれど とりよろふ・・・
[万葉集] 01-0004 たまきはる 宇智の大野に 馬並めて・・・
[万葉集] 01-0013 香具山は 畝火ををしと 耳梨と・・・
[万葉集] 01-0018 三輪山を しかも隠すか 雲だにも・・・
[万葉集] 01-0021紫草の にほへる妹を 憎くあらば・・・
[万葉集] 01-0027 よき人の よしとよく見て よしと言ひし・・・
[万葉集] 01-0028 春過ぎて 夏来るらし 白栲の・・・
[万葉集] 01-0044 我妹子を いざ見の山を 高みかも・・・
[万葉集] 01-0048 東の 野に炎の 立つ見えて・・・
[万葉集] 01-0051 采女の 袖吹きかへす 明日香風・・・
[万葉集] 01-0054 巨勢山の つらつら椿 つらつらに・・・
[万葉集] 01-0075 宇治間山 朝風寒し 旅にして・・・
[万葉集] 02-0105 わが背子を 大和へ遣ると さ夜深けて・・・
[万葉集] 02-0116 人言を 繁み言痛み 己が世に・・・
[万葉集] 02-0165 うつそみの 人にあるわれや 明日よりは・・・
[万葉集] 02-0169 あかねさす 日は照らせれど ぬばたまの・・・
[万葉集] 02-0208 秋山の 黄葉を茂み 迷ひぬる・・・
[万葉集] 03-0328 あをによし 寧楽の京師は 咲く花の・・・
[万葉集] 03-0330 藤波の 花は盛りに なりにけり・・・
[万葉集] 03-0332 わが命も 常にあらぬか 昔見し・・・
[万葉集] 04-0518 春日野の 山辺の道を 恐なく・・・
[万葉集] 04-0712 味酒を 三輪の祝が いはふ杉・・・
[万葉集] 05-0793 世の中は 空しきものと 知る時し・・・
[万葉集] 06-0908 毎年に かくも見てしか み吉野の・・・
[万葉集] 06-0924 み吉野の 象山の際の 木末には・・・
[万葉集] 06-0992 故郷の 飛鳥はあれど あをによし・・・
[万葉集] 07-1126 年月も いまだ経なくに 明日香川・・・
[万葉集] 08-1418 石ばしる 垂水の上の さ蕨の・・・
[万葉集] 08-1463 吾妹子が 形見の合歓木は 花のみに・・・
[万葉集] 08-1494 夏山の 木末の繁に 霍公鳥・・・
[万葉集] 08-1554 大君の 三笠の山の 黄葉は・・・
[万葉集] 08-1639 沫雪の ほどろほどろに 降り敷けば・・
[万葉集] 09-1684
春山は 散り過ぎぬとも 三輪山は・・・
[万葉集] 09-1768 石上 布留の早稲田の 穂には出でず・・・
[万葉集] 10-1812 ひさかたの 天の香具山 このゆふべ・・・
[万葉集] 10-1833 梅の花 降り覆ふ雪を 裹み持ち・・・
[万葉集] 10-1883 ももしきの 大宮人は 暇あれや・・・
[万葉集] 10-2177 春は萌え 夏は緑に 紅の・・・
[万葉集] 10-2270 道の辺の 尾花が下の 思ひ草・・・
[万葉集] 11-2417 石上 布留の神杉 神さびて・・・
[万葉集] 11-2453 春楊 葛城山に たつ雲の・・・
[万葉集] 11-2578 朝寝髪 われは梳らじ 愛しき・・・
[万葉集] 12-3006 月夜よみ 門に出で立ち 足占して・・・
[万葉集] 15-3724 君が行く 道のながてを 繰り畳ね・・・
[万葉集] 16-3822 橘の 寺の長屋に わが率寝し・・・
[万葉集] 16-3826 蓮葉は かくこそあるもの 意吉麿が・・・
[万葉集] 19-4142 春の日に 張れる柳を 取り持ちて・・・
[万葉集] 19-4260 大君は 神にし坐せば 赤駒の・・・
[万葉集] 20-4500 梅の花 香をかぐはしみ 遠けども・・・
[万葉集] 20-4516 新しき 年の始の 初春の・・・
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紹介6
百科事典
研究史
近世には学芸文化の興隆から万葉集研究を行う国学者が現れ、
契沖
、
荷田春満
、
賀茂真淵
、
加藤千蔭
、
田安宗武
、
鹿持雅澄
、
長瀬真幸
、
本居宣長
らが万葉集研究を展開した。
近現代には
文学論
や
国文学
の観点から万葉研究が行われ、
斎藤茂吉
、
折口信夫
、
佐佐木信綱
、
土屋文明
(以上4名は自身も歌人であり、歌人の立場から万葉論を展開した)、
澤瀉久孝
、
武田祐吉
、
五味智英
、
犬養孝
、
伊藤博
、
中西進
、
多田一臣
、
上野誠
、
佐竹昭広
、
曾倉岑
、
内藤明
らが万葉集研究を展開した。
関連項
万葉仮名
万葉学者
万葉地名
万葉植物園
国学者
歴史的仮名遣
上代特殊仮名遣
湯桶読み
奈良県立万葉文化館
因幡万葉歴史館
源実朝
-
金槐和歌集
勅撰和歌集
保田與重郎
-
日本浪曼派
藤代禎輔
- ドイツ語訳を進めたが中断
リービ英雄
- 英訳と研究書を刊行
田口尚幸
- 『万葉赤人歌の表現方法 批判力と発想力で拓く国文学』を刊行し、「山部赤人動画講義」も無料公開
文献情報
万葉集校本データベース
万葉集(京都大学電子図書館)
奈良県立万葉文化館
万葉集 〜ココロ・ニ・マド・ヲ〜
「万葉集」上代特殊かな甲乙付きファイル
万葉集
-
バージニア大学
Japanese Text Initiativeによるデータベース。
万葉集研究 −和歌と律令国家−
MBS上野誠の万葉歌ごよみ
高岡市万葉歴史館(富山県高岡市)
訓読万葉集
- 鹿持雅澄『萬葉集古義』による全歌の訓読
私設万葉文庫
- パブリックドメイン化した万葉集の注釈書の電子化
楽しい万葉集
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